【2027年大改正】情報処理技術者試験が激変!AI・データ新設試験とCBT完全移行の全容

目次

  1. はじめに:なぜ今、試験制度が変わるのか?
  2. 【激変1】全ての試験が「CBT方式(ネット試験)」へ完全移行
  3. 【激変2】新設!「データマネジメント試験(仮称)」とは?
  4. 【激変3】応用情報・高度試験が再編「プロフェッショナルデジタルスキル試験」へ
  5. 【激変4】ITパスポートも「AI・倫理」重視の構成にアップデート
  6. 実施スケジュール:現行試験は2026年度で終了へ
  7. まとめ:これから受験する人が注意すべきポイント

1. はじめに:なぜ今、試験制度が変わるのか?

Society 5.0時代やAIの急激な普及に伴い、デジタル人材に求められるスキルが「ITを作る」だけでなく「データやAIを使いこなす・管理する」方向へとシフトしたため、制度の抜本的な見直しが行われました。

2. 【激変1】全ての試験が「CBT方式(ネット試験)」へ完全移行

これまで筆記(紙)で行われていた応用情報技術者試験や、各高度試験(プロフェッショナル区分)もすべてCBT方式(テストセンターのPCで受験する形式)に変更されます。

  • メリット: 受験機会の柔軟性が高まることが期待されます。
  • 注意点: 長文読解や記述式の回答スタイルがどのようにPC上で再現されるかが注目されます。

3. 【激変2】新設!「データマネジメント試験(仮称)」とは?

ITパスポートの「次のステップ」として、ビジネスパーソンがデータの整備・管理・AI活用を行うためのスキルを評価する試験が新設されます。

  • ターゲット: エンジニアだけでなく、営業や企画など幅広いビジネス部門の担当者。

4. 【激変3】応用情報・高度試験が再編「プロフェッショナルデジタルスキル試験」へ

現在の「応用情報」と「高度試験」の区分が大括り化され、以下の3つの領域に整理・再編されます。

  1. マネジメント領域
  2. データ・AI領域(新時代の中核)
  3. システム領域

5. 【激変4】ITパスポートも「AI・倫理」重視の構成にアップデート

ITパスポートの出題範囲が再編され、以下の3分野になります。

  • ビジネス(戦略系)
  • テクノロジ(技術系)
  • セキュリティ・倫理AI時代のガバナンスを強化) DXで求められるマインドや、生成AI利用時の倫理的な注意点などがより深く問われるようになります。

6. 実施スケジュール:現行試験は2026年度で終了へ

  • 2026年度(令和8年度)末:現在の試験制度による実施がすべて終了。
  • 2027年度(令和9年度)春頃:ITパスポート、セキュマネ、基本情報の新内容スタート。
  • 2027年度(令和9年度)夏〜秋頃:新設試験(データマネジメント等)や支援士の新形式スタート。

7. まとめ:これから受験する人が注意すべきポイント

  • 現在勉強中の人:2026年度中に合格を勝ち取るのが最もスムーズです。
  • 免除制度の活用:現行の「午前I免除」などの資格を持っている場合、新制度でも一定期間の免除が検討されているため、最新情報をチェックしましょう。

参照元URL: 情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況について – IPA

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